お香・お焼香とは…
前回の記事で書きました、お仏壇にお供えするものについて 少し書こう〜〜としていたところ…
我が浄土宗さま ホームページにて よさげな説明を発見いたしましたので ここに…(〃ω〃)
浄土宗
仏事まめ知識 ~ 焼香の仕方
香を焚くとことは、汚れた心を浄め、仏や亡き人に自分の真心をささげて供養するもので、より香りのよいものを用いる事が大切です。
私 (ほうほう、聞く話では、お線香の煙に乗って阿弥陀さまがいらっしゃるとか‼️わたし、この話を聞いた時には もう 想像してしまって、心が踊りました‼️私の中ではご先祖様と通信できるアイテムとして確固たる地位を築きました…!…身を清めるため、邪気をはらうために塗香なども用います。生活の中でついてしまうけがれを常に リセットするため、けがれの原点である身口意を塗香により清めます…誰しも生きていれば けがれますよね…これは私の心の声です…)
ここからは 焼香について
また、「香は信心を運ぶ使い」といって、仏さまに献ずるだけでなく心身を清らかにするためにも焚きます。
私 (浄土宗さま!お焼香のやり方レクチャー‼️はっきり言って有難い…)
焼香をする時は、香炉の前に姿勢を正し合掌し、一礼をしてから香合のお香を右手の親指(母指)と人差し指(食指)、中指の3指で香を軽くひとつまみし、この手を仰向けます。そしてこの右手に左手の掌を添え、これを恭しく額尾のあたりまでくるぐらい持ち上げ、そして香炉の灰の上にくべます。くべ終わりましたら、ふたたび合掌、一礼をします。
私 (お香を額のあたりまで 持ち上げる…とありますが、お香は貴重でありがたいものですから 手を下げずに 自分が下がる…頭を下げる…というかたちでも良いとおもいます)
焼香の回数は、時間や周囲の状況により形式的な3回よりも真心のこもった1回の方が尊く見える場合もあります。
私 (宗派、お寺によっても お線香が一本か、二本か…はたまた 一本を折って二本にするのか、ねかせて置くのか…などもありますが、上に書いてありますように、真心のこもった一本で良いと思っております^^)
浄土宗のホームページを見ながらの 簡単なお話でしたがいかがでしたか?^^
では また^^
浄土宗 ホームページ 焼香